こんにちは!エコパワフルです!
ブログを更新するのは約1か月ぶりですが、
先月くらいから一気に暑くなってきました。
なにもしていなくても体中から汗が止まらず、
一日何着も着替えが必要なくらいです^^;
皆さんも熱中症などには気を付けてくださいね。
今回は、夏場どうしても嫌な臭いを発してしまう、
生ごみの処理方法、捨て方について調べましたので、
ご紹介を差し上げたいと思います。
臭いがでる原因
ニオイの原因は、「雑菌」です。
生ごみは雑菌が繁殖するにはとても条件のいいものです。
酸素がなく水気が多い不衛生な場所を好む「嫌気性微生物」が、
腐敗した生ゴミの中で繁殖し、ニオイが出ると言われています。
生ごみを臭わないようにするコツ
・水気をよく切って捨てる
・重曹を振りかける
・ゴミ箱は通気性の良い物を使う
・魚の内臓は新聞紙などにくるんだ後に、
ビニール袋に入れしっかりと密閉する
・野菜は皮向いた後に洗う
(捨てる部分は極力濡らさないようにする)
・肉や魚、納豆などのトレイはよく洗ってから捨てる
・新聞紙等の水気をよく吸う物で包んで捨てる
・度数の高いアルコールでスプレーする
・三角コーナーや排水溝にゴミを貯めないようにする
・野菜くずや魚のあらなどを冷凍する
上記で記載したものは、生ごみを処分する際に注意する事や、
行うべきことを書きました。
こういった事を心がけるだけで、臭いの発生を押させるとともに、
身の回りの環境を少しで清潔に保つことができます。
雑菌の繁殖を抑える事で、臭いの発生も押させることができます。
重曹を使う場合はビニール袋1枚につき、約大さじ1杯ほどを振りかけましょう。
アルコールをスプレーする際は、数回スプレーすると菌の繁殖が抑えることができます。
かんきつ系のアロマオイルを数滴たらすことで、不快な臭いも抑えてくれます。
生ごみを冷凍するといった事には抵抗があるかもしれませんが、
全ては元々食材であったものです。
三角コーナーや排水溝に入っていたものを袋に入れ、
冷凍庫に入れることは私もさすがに抵抗がありますが、
調理の際に都度、袋に入れれば余った食材を分別していることと変わらないですよね。
まとめ
夏場は気温が高く食材も傷みやすい時期です。
つい油断をしているとすぐに腐ってしまい食べられなくなってしまいます。
もちろん、生ごみも冬に比べ雑菌の繁殖スピードが倍以上です。
少し面倒かもしれませんが、お家の周りやキッチンが臭くなることは、
非常にストレスが溜まることですので対処されることをお勧めします!
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