こんにちは！エコパワフルです！
普段回収を行っていると色々な物を回収させて頂きますが、
その中でお人形やぬいぐるみがよく出てくることがあります！
小さいころに遊んでいたものや、日本人形や東洋のお人形のような、
飾って鑑賞するような物など種類も様々です。
どうしても自身で処分しようとすると愛着がついてしまった物は、
尚更ですが少し捨てにくい物でもありますよね。
そんなお人形の処分の方法について今回はご紹介を差し上げたいと思います！
ぬいぐるみ、人形類の５つの処分方法
人形はいろいろな場面で手にする事があると思います。
ゲームセンター等のアミューズメント施設で手に入れたり、
恋人や家族、知人からプレゼントで貰った物。
小さい頃から持っていた物など生活している上で、
ぬいぐるみやお人形は自然とお家の中にあるものです。
けれど、やっぱり引っ越しや大掃除などのタイミングで、
処分を考えるタイミングがやってきます。
そんな時に困らないよう、処分の方法についてご紹介を致します。
ネットオークションに出品する
こちらの方法は少し条件が限られてきますが、
例えば、アンティーク品などの観賞用の人形であったり、
五月人形などのお部屋に飾る物であれば、
状態によってネットオークションで売ることができます。
少しでも早く売る方法として、
できる限り「利益を求めない」事が大事になってきます。
やはり、一度購入し利用していたものは、
どうしても「中古品」としてしか売ることができなくなります。
買い手としてはオークションであれば少しでも安く買うことが目的になります。
アンティーク品など、限定品など年月が経つにつれ、
価値が高くなるものもありますが、その他のお人形については、
次の人にも使ってもらいたいと言った気持ちで、
安く売ることを心がければ少しでも早く手放すことができます。
幼稚園などの施設に寄付する
こちらの方法はネットオークションに比べ、
比較的簡単に処分をする事ができます
小さい子供が多い施設の一例としては、
幼稚園や保育園、病院（小児科）、児童館があげられます。
無料で処分するからと言って汚れきったぬいぐるみや、
綿がはみ出してしまっているよぬいぐるみは出さないようにしましょう。
やはり衛生面など不安な要素はできるだけ排除したいですし、
貰い手側もあまりいい気持にはなりません。
また、こちらの方法をとる場合は、子供が遊べるぬいぐるみがいい為、
観賞用の人形を提供することは難しいです。
海外支援としてだす
日本では周りにぬいぐるみや人形が周りにある事が当たり前の環境になっていますが、
海外の途上国ではぬいぐるみを持つ子供は多くありません。
私の知っている海外支援を行っている企業はぬいぐるみのみでなく文房具やかばん、
家電なども集めているようで寄付する場合は集荷費用等の手数料が発生するようです。
処分をすることに料金が発生する形になりますが、これを行うことによって、
途上国の子供たちの笑顔に繋がります。
神社やお寺で供養をしてもらう
ずっと遊んでいたぬいぐるみや先祖代々から自宅に置かれていた人形など、
ゴミとして捨てることに抵抗が生まれてきます。
遊んでいたぬいぐるみには強い情が移ると言いますし、
日本人形のようなリアルな造形をしたものはゴミとして出すことに少し抵抗が生まれます。
そんな時は神社やお寺へ供養を依頼しましょう。
人形供養を行っている神社で有名な場所は和布刈神社（めかり神社）等がありますね。
まずは、「人形供養」で検索してみましょう。
自身で供養してゴミにだす
普通にゴミとして出すことも決して悪い事ではありませんが、
自身で人形を供養して出すといった方法もあります。
１）人形の顔をきれいな布等で優しく拭き、
和紙や包装紙の上に人形を置く
２）感謝の気持ちを込め、塩をふりかけて清めて包む
３）お炊き上げをするか、普通にゴミとして処分する
上記の方法を行いゴミとして処分をするといった方法です。
処分する際は、あなた自身の感謝の言葉を込めれば尚良いと思います。
まとめ
ぬいぐるみや人形を処分する方法はたくさんあります。
やっぱり気持ちの入った人形を処分するのは少し気持ちが尾を引く部分もありますが、
処分をするタイミングきた際は、思い切って処分するのもいいかもしれませんね。
エコパワフルではぬいぐるみは基本的に海外貿易に出しています。
そして海外でまた新たな貰い手の元で遊ばれたり飾られたりしています。
ぬいぐるみや人形のみの処分も承っていますので、
まずはお気軽にフリーダイヤルまでお電話ください。
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