こんにちは!
エコパワフルです!
皆さん初詣には行かれましたか?
まだ行かれていない方は是非、12月30日にて、
紹介をさせて頂きました「お守り、お札の処分方法について」
をご覧ください♪
きっとご参考になるかと思います♪
今回は普段生活している中でよくでる雑がみについて
お話をさせて頂きたいと思います。
雑がみとはどんなもの?
新聞や段ボール以外の古紙で,名刺サイズ以上のものを指します。
例えば、お菓子の紙箱、ティッシュ箱、トイレットペーパー、
ラップの芯や紙袋等が雑がみにあたるものです。
雑がみはリサイクルの伸びしろ!
福岡市の各家庭から出る燃えるごみを調査したところ、
約 15 % がリサイクル可能な雑がみであることが判明しています。
重量にすると約41,329トンになるそうです!
これは福岡市内の地域集団回収等で集められている、
古紙の量(平成24年 32,603トン)の1.2倍に相当します。
※平成24年度の271,901トンのゴミ内訳
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リサイクル不可能な物 72.6%
雑がみ 15.2%
その他紙類 8.3%
プラスチック類 0.7%
繊維類 2.9%
金属類 0.1%
びん 0.2%
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雑がみに入れてはいけないもの(禁忌品)って何?
・ビニールコーティングしている紙
・アイロンプリント紙
・紙パック
・紙コップ
・カーボン紙
・写真紙
・絵の具やクレヨンで描いた画用紙
・点字がついている紙
などにあたります。
※ビニールコーティングしている紙はゆっくり破り裂く事で、
通常の紙との見分けがつきます。
集めた雑がみはどこに持っていくの?
地域の紙リサイクルボックス、校区紙リサイクルステーション、
区役所・市民センター等にある回収拠点か、
日時を決めて行われる集団回収へお持ち込みください。
まとめ
普段生活している中で比較的多く出る紙類のゴミですが、
うまく分別しゴミとして出さない事で、
ゴミの処分代の節約ができ、正しい処分方をすることにより、
不要となった紙が再資源として生まれ変わります。
是非皆さんも改めてご認識の上、ゴミの分別を心掛けをお願い致します。
エコパワフルでは雑がみのみの処分も承っています。
回収後の雑がみは適正な処分方法をさせて頂いておりますので、
ご安心のうえ、弊社までお気軽にご依頼、ご相談をお願い致します♪
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