こんにちは！ エコパワフルです！
とても天気の良い日が続いていますね！
夏らしい気温になってきて、日中なにもしなくても汗が滲みます。
特に汗っかきの僕にはなかなか大変な時期になってきました・・・
けれど、今日も元気にエコパワフルは出動しています！
今回は、前回の続きのお部屋を綺麗に保つ方法についてご紹介を差し上げたいと思います。
前回の記事をまだ見られていませんでしたら、よければそちらからご覧ください。
お部屋を綺麗に保つ方法 （１）
部屋を綺麗に保つために心掛けるべきこと
できる限り物を減らす、統一性のある部屋にする
物が多くごちゃごちゃしてしまっている部屋では、いくら掃除をしたとしても、
部屋の面積に対して物が多すぎる場合、圧迫感がでてしまい居心地が悪く感じます。
逆にそういった方が、落ち着くといった方もいるかと思いますが、
できる限り各家具、家電の間のスペースは広く保ち余裕のある部屋を心がけましょう。
そういった対策が難しい場合などは、各家電や家具の色やデザイン性などを、
統一感のあるようにすることで嫌な圧迫感は避けることができるかもしれません。
床にできる限り物を置かないようにする
床に物が多い場合、どうしても足の踏み場が減ったり掃除が厳かになりがちになります。
また、床に物を放置する習慣がついてしまうと、物を乱雑に置く癖がついてしまい、
掃除をする際の一歩がとても重くなってしまいます。
うまく収納棚などを行かし視界上の物を減らすように心がけましょう。
キャスター付きなどの棚であれば、すぐに動かすこともできますし、
お部屋の作り等によっては吊り棚などを付けることでお洒落に部屋をスッキリとすることができます。
ソファーや地べたに座ってばかりの生活を避ける
どうしてもお部屋の中に座ってばかりの生活をしていると、
自分自身の周りに物が集まりやすくなります。
また、そういった生活をしていると上記で記載したように、
床に物を置きがちなってしまいます。
自身が落ち着く部屋を作り上げることはとても大切なことですが、
だからといって少しでも動かなくて済むようなお部屋作りをしてしまうと、
体とともに生活習慣も怠けがちになってしまいます。
例えば、全体的な家具の高さを上げることで、掃除もしやすくなりますし、
腰を上げやすくなるような配置にすることで、こういった怠け癖を回避する事ができます。
物を置く位置や場所はきっちりと決めるようにする
物をあっちこっちに置いているとどこに置いたんだろと忘れてしまうことが多々あるかと思います。
ともにこういった習慣は、収納する際に目の前に見えなければいいやと適当に直してしまう癖も付きがちです。
まずは、自分の中で各収納スペースに収納する物などをジャンル分けして、
しっかりと分別するよう心がけましょう。
こういった事を心がけるだけで自己管理能力も向上し、
普段の生活に活かせることができます。
まとめ
上記で紹介した事を全て無視して生活をしてしまうと、
テレビでよく見かけるようなゴミ屋敷予備軍へと少しずつ変化していく恐れがあります。
普段の家具の配置や物の置き方を少しでも工夫することで、
お部屋の掃除を楽になりますし綺麗なお部屋を長く保つことができます。
今回、お部屋を綺麗に保つ方法をご紹介差し上げましたが皆さんはどうでしょうか？
今一度お部屋の中を見渡して頂き、収納ができる物や不要な物が無いか探してみてください。
天気のいい日などはお部屋の窓を全て開けることにより掃除の意欲も高まります。
休みの日など一気に取り掛かってしまうのもいいかもしれませんね！
是非、皆さんも一度こういった事を心がけてお部屋も心も綺麗にしましょう！
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