皆さんは家電の買い替え時期ってどのように考えていますか?
一般的なご家庭にある家電製品といえば、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコン、ヒーター、掃除機、空気清浄機、照明器具などいろいろあります。
「新しい家電は、古い家電に比べて省エネ機能で電気代が安くなるって本当?」という声をよく耳にします。
今回は古い家電と新しい家電で、どちらがお得なのかを書いていきます。
・エアコン
エアコンは省エネ化が進んでいます。
冷房を使う夏より、暖房を使う冬のほうが消費電力が大きくなるため、夏に冷房のみ使い冬はヒーターなどを使っている家庭よりも、冷房も暖房もエアコンを使っている家庭のほうが節約できる金額は大きくなり、その差は約3倍と言われています。
また、古い物に比べて新しいエアコンは大量送風で部屋を暖めるのがスピーディです。そのため、部屋を暖めるまでに使用する電力が新型のほうが短時間ですみ、電気代の節約につながります。
さらに赤外線センサーで人の動きを感知し、最適な運転を行うため無駄な電力を使いません。
古い物に比べると買い替えたほうが確実に節電につながるでしょう。
・冷蔵庫
冷蔵庫も省エネ化が進んでいます。10年前の冷蔵庫と新型の冷蔵庫を比べた場合、一般的な家庭では新型の冷蔵庫に買い替えると消費電力は約60%も削減できるそうです。金額で表すと、年間で万単位の電気代が節約できるそうです。
その理由は新型の冷蔵庫にはインバーターが搭載されていて、冷蔵庫のモーターを細かく自動制御して温度調節を行っているからです。自動制御により無駄な電力を省くため、大幅な節電につながるのです。
・照明器具
照明器具は家庭の消費電力の中でも大きな割合を占めています。なので、照明を省エネ照明に変えることで節約率はとても大きくなります。
家庭で使用している白熱電球をLED電球に取り換えるだけで、消費電力が60Wの場合、約3分の1に、年間の電気代は約6分の1に抑えることができるとのことです。
個人的にですが、LED電球のほうが明るく感じますので重ねてオススメです。
また最新の照明器具にはインバーダー(周波数変換器)が搭載されているため、省エネ効果が高くかなりの節電効果が得られます。
まとめ
家電製品の省エネ化は進んでおり、10年前などの家電と比べた場合は買い替えを行ったほうが確実に節電につながるでしょう。日本製の電化製品などは長く使えてもったいない気もしますが、現在使っている家電製品の使用年数をふまえて買い替えた場合の節電効果を比べてみるのもいいのかもしれません。
「ウチの家電製品、結構長いこと使っているしそろそろ買い換えようかな。。
だけど、今使っている家電はどうやって処分すればいいの?」
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